診療のご案内
皮膚には数多くの病気がありますが、
同じ病気や症状であっても感じ方は人それぞれ違います。
当クリニックでは一人一人の思いを丁寧にお聞きし、
その方に適した治療を選択していきます。
比較的短期間で治る病気もあれば、
体質により長期的にうまく付き合っていかないといけない病気もあります。
どんな病気であっても、患者様が笑顔で充実した毎日を送れるよう、
当クリニックがお手伝いできれば幸いです。
- 手荒れ
- 肌荒れ
- かゆみ
- 乾燥肌
- かぶれ
- あせも
- 虫さされ
- 水虫
- とびひ
- ニキビ
- いぼ
- たこ
- 魚の目
- できもの
- やけど
- ほくろ
- 湿疹
- アトピー性皮膚炎
- じんましん
- 尋常性乾癬
- ヘルペス
- 帯状疱疹
- 円形脱毛症
- 床ずれ
など
保険外診療
当院は保険診療を主体としたクリニックですが、
巻き爪・陥入爪の矯正やシミと男性型脱毛症の治療に対しては保険外診療を行っております。
※保険外診療では、下記の各治療費用とは別途、初診料2,200円（税込）、再診料1,100円（税込）が必要です。
巻き爪、陥入爪
巻き爪・陥入爪の状態によって矯正方法が異なります。
| マチワイヤ法 | 施術代 | 3,300 円（税込） |
|---|---|---|
| ワイヤー代 (約2回分) | 4,400 円（税込） | |
| 3TO式巻き爪矯正法 | 初回 | 11,000 円（税込） |
| ２回目以降 | 8,800 円（税込） |
男性型脱毛症
内服治療を行います。
| ザガーロ | 30日分 11,000 円（税込） | |
|---|---|---|
| デュタステリド （ザガーロの後発品） |
30日分 6,600 円（税込） | |
| プロペシア | 28日分 8,800 円（税込） | |
| フィナステリド （プロペシアの後発品） |
28日分 6,600 円（税込） |
シミ
シミの種類によって治療が異なります。
| レーザー治療 | ルビーレーザー | 1㎠ 8,800 円（税込） |
|---|---|---|
| 内 服 | トランサミン（250）3 錠 シナール（200） 3 錠 |
28日分セット 3,300 円（税込） |
| 外 用 | ハイドロキノンクリーム | 5g 2,200 円（税込） |
| トレチノインオイルジェル 0.05% | 5g 2,750 円（税込） | |
| トレチノインオイルジェル 0.1% | 5g 3,850 円（税込） |
他、ビタミンC 誘導体やトラネキサム酸、レチノールを配合したドクターズコスメを取り扱っています。
受診のご案内
初診の方へ
初めて当院を受診される方は下記をお持ちください。
健康保険証
健康保険が適用される治療を受ける方は、健康保険証を必ずお持ちください。
お薬手帳（お持ちの方のみ）
お持ちでない方は、現在服用中のお薬があればお知らせください。
紹介状（お持ちの方のみ）
公費受給者証
公費を利用して受診される方は、受給資格を証明する受給者証（老人医療受給者証、乳幼児医療者証など）を
必ずお持ちの上、受付でご提示ください。
予約について
当院は予約優先制です。
診療日の30日前から当日の3時間前まで当ホームページから予約できますのでご利用ください。
予約外の方は来院された順番（疾患によって多少前後することがあります）での診察となりますのでご了承下さい。
お支払いについて
当クリニックでのお支払いは現金のみとなっております。
薬局・処方について
お薬は院外処方となっております。処方せんをお渡ししますので、院外の保険調剤薬局をご利用ください。
同効薬や併用注意薬の内服を防ぐために、かかりつけ薬局をお持ちになることをお勧めします。
地域連携医療機関
当院では対応が困難な高度な医療や入院治療が必要な場合は
連携している地域の基幹病院や専門医療機関を適切にご紹介させていただきます。
診療に関する掲示事項
オンライン資格確認について
当院では、マイナンバーカードによる「オンライン資格確認」に対応しております。
オンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報・その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行うことができます。なお、当院では厚生労働省の定めに基づき「医療情報取得加算」を算定しております。質の高い医療の提供に努めておりますのでマイナンバーカードのご利用にご協力をお願いいたします。
明細書発行について
当院では患者様への情報提供を積極的に行うため領収書の発行の際に診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しております。なお、明細書が必要ない場合はお申し出下さい。
一般名処方について
一般名処方とは、お薬の有効成分をそのままお薬名として処方することです。これにより、有効成分の同じお薬が複数あれば、先発医薬品・後発医薬品（ジェネリック医薬品）をご自身で選ぶことができ、特定のお薬の供給が不足した場合であっても、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。また、一般名処方を希望されない患者様につきましてはその旨をお伝えください。